一般事業主行動計画(女性活躍推進法)

当社は、誰もが安心して働き、能力を発揮できる職場づくりを推進します。 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画として、働き方の運用定着と業務の平準化を中心に取り組みます。

計画期間

2026年4月1日 ~ 2029年3月31日(3年間)

  • 中心テーマ:働き方の運用定着/業務平準化
  • 女性管理職比率は既に高水準のため、本計画では制度の「使いやすさ」と「継続運用」を重視します。

狙い

制度を整えるだけでなく、運用を属人化させず、誰でも相談・申請しやすい状態をつくります。 また、繁閑や担当偏りによる負荷集中を防ぎ、品質・安全・顧客対応の安定につなげます。

運用の見える化 申請ハードル低減 バックアップ体制 相談窓口

2. 当社の現状(把握できている状況)

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人員構成

  • 常時雇用労働者数:34名
  • 内訳:正社員30名(女性14名)、非正規4名(女性3名)
  • 女性管理職比率:66%
  • 月平均残業時間:30分未満

3. 当社の課題

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業務負荷の集中

残業は少ない一方、業務の繁閑や担当の偏りにより、特定の時期・担当に負荷が集中しやすい傾向があります。

  • 繁忙期に対応が必要な業務が重なる
  • 担当者不在時の代替が難しい
  • 引き継ぎ・手順の可視化が不足しやすい

制度はあっても「使いにくい」状態の発生

育児・家庭事情等による働き方のニーズに対し、制度はあっても運用が属人化しやすく、利用しづらい状態が発生する可能性があります。 小規模組織のため欠員や繁忙時に代替が効きにくく、結果として働き方の選択肢が狭まりやすい点が課題です。

運用の属人化 相談の心理ハードル 小規模ゆえの代替難

4. 目標(数値目標)

次へ:取組内容 →

2029年3月までの目標

  • 目標1(働き方推進):柔軟な働き方制度(在宅勤務・時差出勤等)の利用実績を年24件以上(月2件程度)確保する。
  • 目標2(業務平準化):月平均残業時間を現状(30分未満)を維持しつつ、主要業務のバックアップ担当を各業務で1名以上設定する。
  • 目標3(定着・両立支援):育児・介護等の事情がある社員の働き方相談について、相談から1か月以内に運用方針を決定できる体制(窓口・手順)を整備し、運用を定着させる。

※女性管理職比率は既に高水準のため、本計画では「働き方の運用定着」「業務平準化」を中心テーマとします。

5. 取組内容・実施時期

次へ:周知・公表 →

(1)制度の整備と見える化(利用しやすさの改善)

  • 2026年4月~:在宅勤務・時差出勤・時間単位有休等(運用可能な制度)の対象・申請方法・判断基準を文書化し、社内に周知する。
  • 2026年6月~:申請フォーム(簡易)と承認フローを統一し、相談・申請の心理的ハードルを下げる。
  • 2026年10月~:制度利用の事例(匿名)を共有し、利用しやすい雰囲気づくりを行う。

(2)業務平準化と代替体制の構築(属人化の解消)

  • 2026年4月~:主要業務を棚卸しし、手順書(チェックリスト形式)を作成する。
  • 2026年7月~:各主要業務にバックアップ担当を設定し、月1回の引き継ぎ・相互確認を実施する。
  • 2027年4月~:繁忙期の業務分担ルール(締切前倒し、担当交代、優先順位)を明文化し、負荷集中を予防する。

(3)コミュニケーションと相談体制(両立支援の運用定着)

  • 2026年5月~:働き方に関する相談窓口(担当者)を設置し、相談~決定までの標準期限を設定する。
  • 2026年9月~:年2回の1on1(または面談)で、働き方・業務負荷・両立課題を早期に把握する。
  • 2027年4月~:育児・介護等の事情が発生した際の対応フロー(勤務形態の選択肢、期間、見直しタイミング)をテンプレ化する。

6. 周知・公表

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社内周知

策定後、全従業員にメール等で周知し、入社時にも案内します。

  • 制度の対象・申請方法・判断基準を文書化して共有
  • 相談窓口・手順・標準期限を明確化

外部公表

自社Webサイトおよび「女性の活躍推進企業データベース(Positive DB)」に掲載します。

関連ページ

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