GOVERNANCE

ガバナンス・内部統制

当社は、事業の持続的な成長とステークホルダーへの責任を両立するため、意思決定の透明性・法令遵守・リスク管理・情報管理を継続的に強化します。
実効性を重視し、運用しながら改善する方針です。

ポイント

基本方針

アーステックの考え方

当社は、事業の特性に合わせ、意思決定のスピードと統制のバランスを重視します。 重要事項は記録・共有し、責任所在を明確化します。

透明性 説明責任 実効性 継続改善

運用の基本ルール

  • 重要事項(投資・契約・採用・品質/安全)は、事前審議と決裁フローを設定
  • リスク・クレーム・品質情報は、担当部門に集約し、再発防止まで追跡
  • 外部委託(物流/制作/開発等)は、成果物・権限・責任範囲を明確化
  • 規程・マニュアルは、現場運用に合わせて定期的に更新

体制

当社は、機動力を維持しながら実効性のある統制を行うため、役割と判断基準を明確にします。 重要な議題は経営会議で審議し、議事録・決裁記録を適切に保管します。

責任者の公表

  • 代表取締役:経営方針の策定、重要決裁、対外説明
  • EC事業責任者:事業計画の遂行、売上・在庫・施策の統括
  • 商品・仕入責任者:仕様策定、検品基準、是正・再発防止
  • 物流・倉庫責任者:出荷品質、BCP、委託先管理
  • 総務責任者:契約・法務・労務・会計、規程整備

意思決定の区分

  • 重要事項:経営会議で審議(投資、重要契約、重大事故、採用計画等)
  • 通常事項:各責任者が決裁(定型施策、日常オペレーション 等)
  • 緊急事項:エスカレーションルールに沿って即時判断

リスク管理

主なリスク領域

  • 品質・安全(製品不具合、リコール、表示/広告)
  • 物流(遅延、破損、委託先トラブル、災害)
  • サプライチェーン(調達遅延、コスト変動)
  • 法務・規制(各種法令、モール規約、契約)
  • 情報(個人情報、アカウント管理、サイバー)

運用

  • リスクの特定を定期的に実施し、発生頻度と影響度に基づき優先順位を設定します。
  • 重大インシデントは「初動→暫定対応→対策検討→再発防止」の流れで管理します。
  • 委託先(倉庫・配送・工場)は、SLA・品質基準・レビューを通じて適切に管理します。
  • BCPとして、在庫・出荷の代替策、復旧手順を整備します。

コンプライアンス

基本姿勢

当社は、法令・社内規程・取引先・各モールの利用規約を遵守し、公正で誠実な事業活動を行います。 不正・各種ハラスメント・反社会的勢力との関係を排除します。

  • 独占禁止法、下請法、景品表示法、特商法等の関連法令の遵守
  • 贈収賄・利益相反の防止(取引の透明性確保)
  • ハラスメント防止(相談窓口の設置、是正措置)
  • 反社会的勢力の排除(契約条項・審査・対応フロー)

情報セキュリティ

情報資産の保護

  • 業務アカウントは権限最小化(退職/異動時は即時停止)
  • 重要データはアクセス制御・バックアップ・ログを基本
  • 端末/クラウドの設定・更新、マルウェア対策の徹底
  • 委託先にも守秘・取扱基準を適用(契約/監督)

個人情報の取扱い

当社は、お客様の個人情報を適切に管理し、目的の範囲内で利用します。詳細は「個人情報保護方針」をご確認ください。

品質・安全

品質・安全に関するアーテックの取り組み

  1. 「安全・安心」を最優先の判断基準とします。
  2. 企画・設計段階から使用シーンを想定し、事故・誤使用・劣化を含むリスクを洗い出して対策します。
  3. 材料・構造・強度・耐久性など、製品特性に応じた品質基準を設定し、基準を満たす設計・仕様を採用します。
  4. 商品表示(注意事項、対象年齢、使用条件等)は、誤解のない表現を徹底し、根拠資料とともに管理します。
  5. 製造ロット/入荷ロット単位でトレーサビリティを確保し、問題発生時に影響範囲を迅速に特定できる体制を整えます。
  6. 入荷時には外観・数量・付属品・表示の確認を行い、必要に応じて抜き取り検査を実施します。
  7. 出荷前には梱包状態・同梱物・ラベル等をチェックし、誤出荷や輸送中破損のリスク低減に取り組みます。
  8. 不具合やお客様からのご指摘は、内容・発生条件・ロット情報を含めて記録し、再発防止のためのデータとして蓄積します。
  9. 重大案件は「初動→暫定対応→原因分析→恒久対策→再発防止」のフローで管理し、対応の抜け漏れを防ぎます。
  10. 返品・交換・レビュー・お問い合わせ内容は定期的に分析し、仕様・検品基準・取扱説明の改善に反映します。
  11. 取扱説明書や注意表示は、実際の利用状況に合わせて継続的に見直し、分かりやすさを改善します。
  12. 委託先(製造・検品・物流等)に対して品質基準を共有し、必要に応じて監査・是正・教育を行います。
  13. 供給の安定性(欠品・遅延の抑制)も品質の一部と捉え、在庫計画と運用手順を整備します。
  14. カスタマーサポートは、事実確認と解決を最優先にし、再発防止につながる情報収集を行います。
  15. お客様に不利益が生じる恐れがある場合は、状況説明と対応方針を明確にし、誠実にご案内します。
  16. 関連法令・規約(景表法、特商法、個人情報保護法、各モール規約等)を遵守し、表示・広告の適正化に努めます。
  17. 個人情報は利用目的の範囲内で適切に取り扱い、アクセス権限の管理など基本対策を徹底します。
  18. 品質・安全に関する責任体制を明確化し、責任者のもとで運用を継続的に改善します。

相談・通報(内部通報)

基本方針

法令違反や不正、ハラスメント等の疑いがある場合、相談・通報できる窓口を設け、通報者の不利益取扱いを禁止します。 事実確認の上、必要な是正を行います。

相談・通報窓口